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隠し砦の三悪人
2008-08-23-Sat  CATEGORY:
隠し砦の三悪人


監)樋口真嗣
松本潤 長澤まさみ 宮川大輔 阿部寛 椎名桔平  



守るは姫と莫大な黄金、切り抜けるは敵軍1万人
絶体絶命の状況下、三悪人のスリリングな脱出劇がいま幕をあける!


時は戦国――――弱肉強食の時代。とある地方に、互いに国境を接する三つの国があった。海に面した豊かな国・早川と、早川と同盟を結ぶ小国・秋月、そして覇権拡大に野心を燃やす山名。ある日、山名が秋月に侵攻。圧倒的な軍勢の前に、秋月城は陥落した。
しかし、生き残った雪姫(長澤まさみ)と莫大な軍資金・黄金百貫は城から消えていた……。
秋月領で隠された黄金を探す、山名軍の過酷な労役から逃亡した金掘り師(=金を掘る坑夫)の武蔵(松本潤)と木こりの新八(宮川大輔)は、ひょんな偶然から秋月の隠し金を発見する。その直後、ふたりの前に真壁六郎太(阿部寛)と名乗るサムライとその弟が現れた。六郎太に金を奪われた武蔵たちは、秋月領から金を運び出す奇策を授ける代わりに分け前を要求する。その奇策とは、敵領の山名領を横断して早川領に脱出するというもの。
金を運び出すために手を組む武蔵たちと六郎太。道中、武蔵と新八は隙あらば金を奪い取ろうとたくらむ。しかし六郎太にも武蔵たちには言えぬ秘密があった。彼は弟に化けさせた雪姫を守る秋月のサムライだったのだ。それぞれの思惑を胸に、一向は山名領へと踏み入る。
その背後には、雪姫と六郎太を追う冷酷無比な山名のサムライ大将・鷹山刑部(椎名桔平)の手が迫っていた……。
(レーベルよりあらすじ)

主役は黒沢作品とちがい(といっても、まだ黒沢作品の方は観てないんですが……)真壁ではなく平民の武蔵と雪姫でした。

映画を観る前は「黒沢のリメイクをジャニと長沢がやんのかよ、しかも脇が宮川大輔か……。阿倍ちゃんと椎名はさぞ役者不足を感じてるだろうな」と思ってたんですが、いや、もうすいませんでした。
特に宮川さんの演技、すごく良かった。なんか、もうほんとすいませんでした。
松潤も結構良かったです。


個人的に言わせてもらえれば「隠し砦の三悪人」のサブタイトルが「THE LAST PRINCESS」になるのがちょっと……。アナスタシアを連想する。
あと「爺」の英語訳がおかしかった。
それとラストの曲がなんだか安っぽくて好きじゃなかった。
でも映画自体は結構良かった。なんというか、宮川大輔が予想外にうまくて、本当そのことに気を取られてました。あと松潤。途中挿入された祭のシーンも素敵でした。

公式)http://www.kakushi-toride.jp/index.html

「裏切りご免」

☆☆★★★

08.08
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