大好きな映画の感想をざっくりと語る。 通りすがりの方のTB&感想歓迎です( 。´u`。) 反対意見、共感などあったら是非カキコを。
映画感想
Mr.インクレディブル
2008-06-21-Sat  CATEGORY:
Mr.インクレディブルMr.インクレディブル
(2006/06/16)
クレイグ・T・ネルソンホリー・ハンター

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監)ラッド・バード

あらすじ
かつてスーパーヒーローとして国民に親しまれていたヒーローたち、だが救助活動が元で
訴訟を起こされることになり、国からヒーローとしての救助活動を禁止される。
主人公はボブもその一人で、みんなの憧れの的であり、敬愛されていた頃の充実した自
分に戻りたいと願いながらも、冴えないサラリーマン生活で妻と子供を養っている。
だけどそんなある日、極秘にヒーローとしての依頼が彼に届き、再びヒーローとして活躍
する日々に満足するが……。

アカデミー賞2部門を受賞したピクサーの長編アニメです。

この、人形劇みたいな人間がだめで今まで「見ず嫌い」だったんですが、
レミーのおいしいレストラン」が良かったので、監督に興味は持ってました。


冴えない中年男性の日々がなんと忠実に描かれていたことか…!
(実写にするなら、ガタイの問題があるけどケビン・スペイシーあたりにやってもらいたい)
キャラクターの性格や行動が本当にリアルで、いつの間にか見入っていました。
特に姉と弟の掛け合いが、まるで幼い頃の自分と弟をみているようでした。

話自体はまとまりすぎるぐらいにうまくまとめてあるのですが、そこはやっぱりディズニーなんです。
因果応報的な感じもやはりディズニーなんですが、そこにちゃんとヒネリが加わってる。

見ていて途中から、何かを彷彿とさせるんだけど、なんだっただろう……。
とずっと思っていたものの招待がラストのエンドロールのアニメーションを見ているときに分かりました。「ひょっこりひょうたん島」でした。ミラージュと先生がかぶりました。


「みんな特別ってことは、誰も特別じゃないってことだ」

☆☆☆★★
08.06
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
2008-06-18-Wed  CATEGORY:
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
(2002/11/25)
矢島晶子ならはしみき

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原)臼井儀人
監)原恵一

「オトナもみなけりゃもったいないゾ!」とオトナたちの間で話題騒然! 待望のDVD化!!!
父ちゃんがヘンだ、母ちゃんもヘンだ、オトナたちはいったいどうしちゃったの!?
日本中がおバカになっちゃった!?
未来はオラが守るゾ!

制作年度:2001年
ある日、春日部で突然「20世紀博」というテーマパークが開催された。
 昔のテレビ番組や映画、暮らしなどを再現し、懐かしい世界にひたれる遊園地に大人たちは大喜び。でも、しんのすけをはじめとする子供たちには、ちっとも面白くない。毎日のように夢中になって遊びに行く大人たち…。
 そのうちにひろしは会社に行かなくなり、みさえは家事をやめ、しんのすけがひまわりの面倒をみる始末。実はこれは、“ケンちゃんチャコちゃん”をリーダーとするグループの、大人だけの楽しい世界を作って時間を止めてしまう、恐るべき“オトナ”帝国化計画だった!
 やがて大人たちは、「20世紀博」に行ったきり、帰ってこなくなってしまう。このままでは未来がなくなってしまう!そこで、しんのすけら“かすかべ防衛隊”のメンバーはオトナたちを取り戻すために、「20世紀博」へ乗り込んでいくことにする。しかし、そこにはもうすっかり子供に戻ってしまった親たちが楽しそうに遊んでいた。
 果たして“かすかべ防衛隊”は“ケンちゃんチャコちゃん”に勝てるのか!?そして、しんのすけはオトナたちを今の世界に取り戻し、未来を守ることができるのか!?
(レーベルよりあらすじ)


今月は「アニメ映画を積極的に見よう月間」なので、数年前に勧められたこの映画をチョイス。
「絶対に感動するから!
泣けるから! 
ヒロシがいいから!」
そんな知り合いの台詞をぼんやり思い出しながら鑑賞。

クレヨンしんちゃん自体は、私が小学校一年か二年の時にはじまったアニメです。
その当時幼稚園児だった弟があまりにもモノマネがうまかったことはよく覚えています。
彼の引率で確か「ぶりぶり左右衛門」は映画館で観た記憶があります。

と言っても、クレヨンしんちゃんを見ていたのはもう十年以上前の話です。
今回久しぶりに見て、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。
顔が変わった気がします。というか、妹なんていただろうかと記憶を探りました。
いつかクレヨンしんちゃんもドラえもんみたいに声優の世代交代をする日が来るのだろうかと
感慨深く見ました。

最初に大阪万博からはじまった時は「え? 20世紀少年?」と思ってしまいました。
感動するかどうかはさておき、確かにヒロシの回想シーンは好きです。
低年齢層の子供にも分かりやすく、複雑にならないように、だけど大人の鑑賞にも堪えうるものという意味ではこれは上手く出来た映画です。
さすがに泣きはしませんでしたが、確かに一見の価値はあります。



「おら、大人になりたいから
 大人になってお姉さんみたいな綺麗な人といっぱいおつきあいしたいから」



☆☆★★★
08.06
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鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
2008-06-10-Tue  CATEGORY:
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)
(2006/01/25)
朴ロ美釘宮理恵

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原)荒川弘  監)水島精二
朴ロ美 釘宮理恵 豊口めぐみ 大川透 内海賢二

禁忌の罪を犯したために大きな代償を払うことになった幼き兄弟、エドワード・エルリックとその弟アルフォンス・エルリック。以来失ったものを取り戻すために、遥かなる冒険の旅に出た兄弟だったが、ついには平行するふたつの世界に離ればなれとなる。西暦1923年、動乱のミュンヘンに飛ばされてしまった兄エドは、弟の面影を持つアルフォンス・ハイデリヒの助けを借りて、ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、思うように行かず焦燥が募るエド。しかし、理想郷“シャンバラ”を求める者たちの暗躍が、思いがけずエドにひとつの道を開く…。
(レーベルよりあらすじ)


原作の漫画は数冊持っていたので、なんとか内容にはついていけたけど、原作を知らなかったら恐らく意味の分からない映画だと思う。この映画は原作やテレビアニメ版をみていることを想定して作られている。


映画のラストは好きでした。


余談ですが賢者の石は「アルミニウム」のことだったのでは? とか
「いやいや、プラスチックのことでは?」と言われています。
錬金術に関しては十代の頃に興味を持って調べたことがありますが、私はどちらかと言えばクルトゥフの方が好きです。ただ錬金術の暗号めいた「緑のライオン」や「死なない太陽」といった言葉遊びのような表現の仕方は好きです。

L'Arcの熱狂的ファンだったことがあります。
今もファンの友達は、この映画に彼らの曲が使われると知って、試写会にまで出掛けて行きました。
そのバイタリティ、羨ましいです。


公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/hagaren-movie/index.html


「死んだ人は生き返らない」

☆☆☆☆★
08.06
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フェイス/オフ
2008-06-09-Mon  CATEGORY:
フェイス/オフ 特別版フェイス/オフ 特別版
(2006/01/25)
ジョン・トラボルタ

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監) ジョン・ウー
ジョン・トラボルタ ニコラス・ケイジ ジーナ・ガーション ジョアン・アレン ニック・カサベテス

あらすじ
捜査のために凶悪犯の顔の皮膚を剥がし、自らの顔に移植した刑事。
しかし、捜査中に犯人が逃亡し、犯人は刑事の顔を自分に移植する。
顔が入れ替わってしまったことを知る人間は殺されてしまい、刑事は犯人として追われ、
自分の家族を人質に取られてしまう。

鳩 + 教会  (+ 横飛びしながらの拳銃乱射 )= ジョン・ウー

ストーリーは目新しくていいと思うけど、潜入捜査のことを知っている人間がどう考えても
少なすぎると思う。まぁ、そこはフィクションだからいいのかもしれないけど。

「はじめてのデート、覚えてるかい?」

☆☆☆★★
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フェイク
2008-06-09-Mon  CATEGORY:
フェイク エクステンデッド・エディションフェイク エクステンデッド・エディション
(2007/05/23)
ジョニー・デップ

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監)マイク・ニューウェル
ジョニー・デップ アル・パチーノ マイケル・マドセン

あらすじ
1970年代。たった一人で巨大なマフィアを壊滅させたFBI捜査官がいた。
自らの命を危険に晒してマフィアに潜入した彼はそこで、仲間たちから邪険にされながらも、
もう一度栄光を手にすることを夢見る男と出会う。彼の名前はレフティ。マフィアの幹部の一人
でありながらも、どこか抜けていて親しみ安い彼に友情に近いものを感じはじめる。


実際のお話で、今もこの映画の主人公のモデルとなった人物にはマフィアの間で多額の賞金がかけられているらしいです。



本当にこの映画は渋くて、「哀愁」という言葉が似合う男の映画です。
それこそゴッドファーザーが老いて、最後に見せたあの丸めた背中がフラッシュバックします。

最後のアルパチーノの台詞がすごく胸に痛いような、温かいような、不思議な気持ちでした。
その言葉には悲しみも、贖罪も、彼の優しさも、全て込められていました。
思わず泣きそうになりました。

だけど、同じ監督が「ハリー・ポッター」シリーズを撮ってたりします……幅広すぎです監督。


☆☆★★★

05
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ザ・ファン
2008-06-09-Mon  CATEGORY:
ザ・ファンザ・ファン
(1998/11/18)
ロバート・デ・ニーロ

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監) トニー・スコット
ロバート・デ・ニーロ ウェズリー・スナイプス エレン・バーキン ジョン・レグイザモ

あらすじ
まるで信仰でもするようにある野球選手を応援していたファンの男が、ある日その選手の不調を知り
常軌を逸した行動に出る。それを知った野球選手が彼を非難すると、男はさらに暴力的な行動に出る。

確かにマックのハンバーガーの写真は嘘だと私も思うが…(笑)

ファンの愛情が狂気に変わるのは「ミザリー」でもやってましたね。
今まで愛があった反動が憎しみにすり替わるっていうのは、本当に恐ろしい。

トニー・スコットと言われれば「スパイ・ゲーム」です。
あの映画が大好き…!




「電力会社の人かと」


☆☆☆☆★
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ザ・ファーム
2008-06-09-Mon  CATEGORY:
ザ・ファーム 法律事務所ザ・ファーム 法律事務所
(2006/04/21)
トム・クルーズ

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原)ジョン・グリシャム 監)シドニー・ポラック
トム・クルーズ ジーン・ハックマン エド・ハリス ホリー・ハンター

ハーバードを優秀な成績で卒業。
在学中に弁護士資格を取得したエリート青年がいつしか法律を巡る陰謀に巻き込まれていく。

初めて見たのは小学生だったので、気づきもしませんでしたが、今振り返るとキャストがすごいですね。俳優陣はもちろん、原作も監督も大物です。
でも、詰まらなかった記憶しかありません……。

そして残念なことに監督のシドニー・ポラックは2008年5月26日に癌で死んでしまいました。
「トッツィー」が大好きでした。すごく残念です。
2008年3月18日にアンソニー・ミンゲラを失ったばかりなのに…。

ポラックの法律ものなら「推定無罪」(監督としての参加ではない)がお薦めです。
ポラックはこういう、静かな日常に潜む悪意や恐怖を淡々と描きあげる監督です。
ヒッチコックはヒステリックに。
スピルバーグは大々的に。
ウェス・クレイヴンはサイコに。
ポラックは淡々と。
だから観ているときはポラックの描いた恐怖には気付きにくいのですが、見終わったあとにそっと
肌をなで上げるように鳥肌が立つような。


☆☆☆☆★
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ビッグホワイト
2008-06-08-Sun  CATEGORY:
ビッグホワイトビッグホワイト
(2008/01/11)
ロビン・ウィリアムズウディ・ハレルソン

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監)マーク・マイロッド
ロビン・ウィリアムズ ウディ・ハレルソン ジョバンニ・リビシ ホリー・ハンター アリソン・ローマン

その計画は完璧だった・・・。雪に覆われた完全犯罪
ロビン・ウィリアムズ×ホリー・ハンター
より可笑しくて、滑稽なロビン・ウィリアムズ版『ファーゴ』

アラスカで旅行代理店を営むポールはトゥーレット症候群という精神病に悩む妻マーガレットを長期旅行に連れて行き療養させたいが、会社は倒産寸前で電話料金の支払いにも事欠く状態であった。そんなある日、彼は偶然にも殺し屋が会社の前のゴミ箱に隠した死体を見つけてしまう。しかしポールは警察に届けず、5年前から失踪している弟レイモンドにかけてあった100万ドルの保険金を騙し取るため、その死体を弟が事故死したように見せかける。地元警察も上手く騙し、計画は成功したかに見えたが、保険調査員だけはポールを疑っていた。
(レーベルよりあらすじ)

ロビン・ウィリアムズが老けた。
最近はなんか冴えない中年の役が多いです。

だけど、ウィリアムズは「普通のどこにでもいる平凡な男」を実に上手に演じる。
アルパチーノやダスティン・ホフマンも醸し出せる「冴えない男」のオーラがすごい。
そのどこかもの悲しい表情がうまいなぁと、いつも思います。
だけど最近は外れ役が多い。
ファイナル・カット」にしても「インソムニア」にしても、おもしろみに欠ける映画が
多いです。

それにしても、ホリー・ハンターがなんだか綺麗になってて驚きました。

ジョバンニ・リビシをどこかで見たことがある気がしたんですが、全然思い出せず、検索して出てきた映画はいくつか観たことがありましたが、彼の顔が一向に浮かびませんでした。


「直腸ポリープみたい」

☆☆☆☆★
08.06
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ファイト・クラブ
2008-06-06-Fri  CATEGORY:
ファイト・クラブ (ベストヒット・セレクション)ファイト・クラブ (ベストヒット・セレクション)
(2007/10/24)
エドワード・ノートン

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監)デビッド・フィンチャー
エドワード・ノートン ブラッド・ピット ヘレナ・ボナム・カーター


不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は謎の男、タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織“ファイト・クラブ”がつくられた!
(レーベルよりあらすじ)


ある日、冴えない男が飛行機の中で出会った男は欲望のままに生きてるような
やつだった。そんな彼に惹かれつつも、危険な事に巻込まれ次第に彼から離れ
ようとする。
ストーリー的には嫌いじゃないけど、なんとなくそれほど好きにはなれなかった。

監督を長いことずっとガイ・リッチーだと思ってたけど、フィンチャーでした。
確かに言われてみれば…!

フィンチャーなら私は一番「ゲーム」が大好きです。
騙されました。


「一回だけの友人だ」

☆☆☆☆★
高校生
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WATARIDORI
2008-06-03-Tue  CATEGORY:
WATARIDORI スタンダード・エディションWATARIDORI スタンダード・エディション
(2005/12/16)
ドキュメンタリー映画

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監)ジャック・ペラン

コピー
それは、"必ず戻ってくる"という約束の物語。

北半球に春が訪れると、鳥たちは、生まれ故郷である北極の地を目指して飛び立つ。
昼夜を問わず、休む暇なく飛び続ける鳥たちもいれば、宿泊地を定めながら、はるか彼方約束の土地を目指す鳥もいる。一度も経験したことのない数千キロにも及ぶ空の道を間違えることなく飛び続け、約束の地に到着する神秘、これはいったい何か?
撮影期間3年、世界20ケ国以上を訪れ、100種類もの渡り鳥の旅物語を映画化。世界トップクラスのスタッフが、命懸けで渡り鳥たちと共に地球全土を旅した。CGはいっさい使用せず、多くの危険と戦いながら人類が今だかつて目にしたことのない鳥たちの視点から、空、海洋、そして地球の姿を捉えている驚異と感動の映像。

総監督は、日本でも大ヒットを記録した「ニュー・シネマ・パラダイス」の名優ジャック・ペラン。映画を超越した全ての生き物たちのドラマを作り上げた。
世界各国を巡る渡り鳥たちに合わせて独創的で映像と一体化する音楽を作りだしたのは音楽監督ブリュノ・クーレ。ラストシーンのニック・ケイブの歌声は、観る者すべての心を癒し、きっと何かを残すだろう。


(レーベルより粗筋)

とにかくすごい。
ドキュメンタリー映像ということで、最初は大した感慨もなく「何年も鳥だけ撮ってて飽きなかったのかな」なんてことをぼんやり考えていたのですが、見ているうちに映像に引きこまれました。

何種類もの鳥の姿がおさめられた作品です。
渡り鳥に限らず、たくさんの鳥の面白い生態を見ることができます。

淡々と映像だけで進んでいきます。
時折申し訳程度にナレーションが入ります。

何百キロ、何千キロと旅している渡り鳥が猟銃で撃たれた時は、本当に悲しくて苦しかった。
もともと人間があまり好きではないので、これでまた一層人を嫌いになれそうだ。
重油にまみれた鳥をニュースで見たときに感じた人間社会への憤りをこのドキュメンタリー
映像を通して再び感じた。
だけど
この作品は声高に人間社会を批判するのではない。
まるで鳥の目を通して見るように、憂うように、不思議がるように、過去を懐かしむように見ている。
老女と鳥の交流を治めた映像が、数少ない人と鳥の間にあるやさしい関係だった。


余談だが、この映画のキャッチコピー(上記)が好き。
そしてジャック・ペランすごすぎ。「ニュー・シネマ・パラダイス」は心の書ならぬ、心の一本です。映画監督になったかつての少年が最後に見せたカタルシスの表情が未だに忘れられません。


★★★★★
08.06
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アサルト13 要塞警察
2008-06-03-Tue  CATEGORY:
アサルト13 要塞警察アサルト13 要塞警察
(2006/08/02)
イーサン・ホーク

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監)ジャン=フランソワ・リシェ
イーサン・ホーク  ローレンス・フィッシュバーン  ジョン・レグイザモ  マリア・ベロ  ガブリエル・バーン

激しい吹雪に見舞われる大晦日のデトロイト。老朽化のため、その日をもって閉鎖される“13分署”にはローニック(イーサン・ホーク)を含む数人の警官がいた。そこに悪天候のため護送車が立ち往生し、緊急搬送されてきた凶悪犯ビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)ら4名の犯罪者達。緊張の中、警官達と犯罪者達が新年の0時を迎えたその時、“13分署”は謎の武装集団から襲撃を受ける。その正体は、組織犯罪対策の特殊警官たち・・・。
多数の銃器と爆撃を用いた凄まじい攻撃に、警官と犯罪者は手を結び、最小限の武装で抵抗しなければならない!外部への接触は99%不可能、署は完全に孤立した!彼らは脱出を幾度も企てるが、ことごとく阻止され、次々と仲間は殺されていく・・・。
−果たして、彼らは絶体絶命の夜を生き延びることが出来るのか?そして、空前絶後の攻撃を執拗に繰り出す、悪徳警官達の目的とは!?

ハード・アクション映画「トレーニング デイ」で新境地を開拓、アカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホークがローニック巡査部長、「マトリックス」3部作で強烈な存在感をアピールしたローレンス・フィッシュバーンが凶悪犯ビショップに扮する。
 アクション・ドラマを更に盛り上げるのが、個性と実力を兼ね備えた出演者たちだ。「第13分署」に立てこもる側には、手の込んだ役作りに定評のある「ムーラン・ルージュ」のジョン・レグイザモ、女性の強さと弱さを兼ね備えた「シークレット・ウインドウ」のマリア・ベロ、ヒップホップ界の新しいドン“ジャ・ルール”が俳優に挑戦、そしてベテランのブライアン・デネヒー。かたや悪徳警官を率いるマーカス・デュバル役で、「ユージュアル・サスペクツ」のカブリエル・バーンが冷徹な知性と凶悪さを見事に表現しきっている。
つるべ打ちのアクションとサスペンスで圧倒する、ハリウッド・アクションの金字塔「交渉人」を手掛けた脚本家/ジェームズ・デモナコが、更なる迫力と緊迫感溢れた傑作を誕生させた!
(レーベルよりあらすじ)

意外性ゼロ。
同じようなコンセプトなら「フラッド」の方がよく出来ている。
あの映画の緊迫感をわけてあげたい。
ちょっと趣旨は違うけど、犯人と協力する警察という映画なら「ザ・ロック」もなかなか面白かった。

イーサン・ホークが出ていたから見たけど、これは見なくてもいい映画でした。
ガタカ」はあんなに良かったのにね。

ジョン・レグイザモはまだ「ムーラン・ルージュ」から抜け切れてないよ…!顔が濃ゆいよ!

キャストは結構知っている人がそろっているのに、監督が無名です。



「どこまででも追いかけてやるからな!」

☆☆☆☆★
08.06
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