大好きな映画の感想をざっくりと語る。 通りすがりの方のTB&感想歓迎です( 。´u`。) 反対意見、共感などあったら是非カキコを。
映画感想
バッテリー
2008-08-11-Mon  CATEGORY:
バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)
(2007/09/07)
林遣都

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監)滝田洋二郎
林遣都  山田健太  鎗田晟裕  蓮佛美沙子 天海祐希 岸谷五朗
菅原文太 萩原聖人 岸部一徳 米谷真一

●日本中が涙する感動の1000万部ベストセラー、待望の映画化!
●全国東宝系ロードショーで15億円の大ヒット!
●12歳の天才ピッチャーを巡る友情と家族愛の感動ストーリー!
●主演は3000人から選ばれた林遣都、ヒロイン役は『転校生』の蓮佛美沙子!
●共演は『妖怪大戦争』の菅原文太、天海祐希らベテラン揃い!

<ストーリー>
もうすぐ中学生になる天才ピッチャー、原田巧。
彼の球は速すぎて捕手も捕球出来ず、野球部でも孤立。
また、母親は病弱な弟を彼より優先し、家族の中でも孤立しがちだった。
だが、中学入学目前の春休み、一家は弟の健康のため岡山県に引っ越し、
巧は自分の球を受けることができる捕手・豪に出会う。
しかし野球部に入学した巧を待ち受けていたのは、監督による徹底した管理野球と、
彼の才能に嫉妬する先輩たちによるイジメだった。
巧はそれらに屈せず自分を貫くこうとするが・・・
そして、野球部の存続をかけた他校との対抗試合の日がやってくる。

★初回限定封入特典
○原作者あさのあつこ書き下ろし小説「炎陽(えんよう)の彼方(かなた)から」
主人公の天才ピッチャー巧と名バッテリーを組むことになる、
キャッチャーの豪が少年野球県大会で巧の存在を知り、出会うまで、
そしてその後が、豪の視線で描かれていきます。
(レーベルよりあらすじ)

思春期のお手本みたいな映画です。
「葛藤」「友情」「青春」「スポーツ」とそろっています。
映画を見て野球関連の本が読みたくなりました。


バッテリーは本屋でバイトしていた2,3年前に頃にものすごく売れていたという印象がありました。
舞台挨拶に行く機会があったのですが、キャッチャー役の子がすごく元気で明るくて、「ああ、この子はプロなんだな」と挨拶の時点からそんな雰囲気を醸し出していました。
主役はオーディションで素人から選ばれたということで、本当に全く期待してなかったんですが、演技はそれなりでした。
下手じゃない、ってことがすごいなと思ってしまう。
だってベテラン俳優に囲まれていたら、普通素人は素人くささが出てしまうのにそれが出てないってことがもう、凄い。
でもやたらと顔が小綺麗すぎて、ちょっと「球児」というイメージがしなかった。
さわ役の米谷真一のほうが「球児」っていうイメージでした。あの子かわいい……。欲しい。

映画全体の感想としては、良かったんじゃないかと思います。
王道の展開なんですが、それだけにしっかりした安定感があって、変なひねりが入っていなかった分見やすかったです。

というか、中学一年生に見えない?
(そんなことを言ったらドラマのルーキーズだって、誰一人高校生には見えないけど…)
相手校の選手なんて、社会人に見えてしまった。




「お前にとって野球ってなんなんじゃ!」

☆☆☆★★
08.08


因みに下が原作です。
漫画版も出ているらしいのですが、絵がきゃぴきゃぴしていたので(表紙から判断して)ちょっと……。
個人的には野球の話といえば井上ひさしの「ナイン」が最高でした。
未だに忘れられないのが「あの日、俺達はあのグランドに日陰をつくった」という言葉。
因みに今はまっている野球漫画も載せておきます。
野球漫画には基本興味があまりないのですが、「俺らのエースは暗くて卑屈」というとても魅力的とは思えないようなキャッチコピーに惹かれて読み始めたら面白かったです。

バッテリー (角川文庫)バッテリー (角川文庫)
(2003/12)
あさの あつこ

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ナイン (講談社文庫)ナイン (講談社文庫)
(1990/06)
井上 ひさし

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おおきく振りかぶって (1)おおきく振りかぶって (1)
(2004/03/23)
ひぐち アサ

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バットマン ビギンズ
2008-08-08-Fri  CATEGORY:
バットマン ビギンズ 特別版バットマン ビギンズ 特別版
(2005/10/28)
クリスチャン・ベールマイケル・ケイン

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監)クリストファー・ノーラン
クリスチャン・ベール マイケル・ケイン リーアム・ニーソン ケイティ・ホームズ ゲイリー・オールドマン

クリストファー・ノーランが贈る『バットマン ビギンズ』はバットマン伝説の起源と、ゴッサム・シティの善なる力としてのダークヒーローになるまでを描く。両親を殺害された後、世の中に幻滅したブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、不当な闘い、弱者を餌食にする悪党を倒す手段を見つけるために世界を巡る旅にでる。
やがてゴッサムに戻った彼は、もう一人の自分の存在に気づく。それがバットマン--体力、知力、そして数々のハイテク機器を駆使し、街を脅威にさらす悪党と闘う仮面の戦士だった。
(レーベルよりあらすじ)

モーガン・フリーマンまで出ているとは思ってませんでした。
個人的には「スパイダーマン」よりもこっちのほうが好きです。
だけどバッドマン特有の、敵が多少間抜けでお茶目で不気味っていう今までの伝統が踏襲されてなかったのかちょっと残念。
今回普通に敵がテロリストって感じでそのあたりがちょっとなぁ……。
もっとわけわかんないような感じで良いんだけど。なぞなぞマンとか、鳥男とか、そういう系。



渡辺謙はなんかマスターヨーダ的な雰囲気でした。

監督のクリストファー・ノーランと言えば「メメント」でおなじみです。
あの映画は本当に大好きで、初めて「CUBE]を観た時と同じ気持ちを味合わせてくれました。
ストーリーや役者(もちろん良かったんですけど)よりも監督ってすごいな、と思いました。

それよりもクリスチャン・ベールが普通の体に戻っていて本当に良かった( ´−`、)
「マシニスト」は本当に鶏ガラみたいで、痛々しかった。
ハウルの英語版の声をやっていたと、知ったのですがどうしても思い出せません。
クリスチャン・ベールの声だったかな?
クリスチャン・ベールになにか卑猥なイメージがあって、なんだろうと思って調べてみたら
「ベルベッド・ゴールドマイン」でした。
それにしても、クリスチャン・ベールといい、レニー・ゼルヴィガーといい、トム・ハンクスといい、
みんな凄い減量だと感心する。
自分も頑張ろうダイエット。彼らに比べたらたかだか10キロ落とすぐらいなんでもないように思えます。


バッドマンシリーズは全作見ているので、ビギンズを観たのを期に感想を書こうかと思ったのですが、
気がのらないので、残りはまたの機会にします。
そんな理由で「スーパーマン」や「釣りバカ日誌」も書いていませんが、正直もうどれがどれだか……。

それはそうと、最近のアメコミのヒーローは衣装を自分で作るんですね。
「スパイダーマン」でも「バッドマン」でもご丁寧に作ってる描写まであります。
衣装を科学的に説明してくれるのは最近の流行なんですか?
そのあたりはもう、謎でいいのではないだろうかと思ってみたり……。



公式
http://www.jp.warnerbros.com/batmanbegins/


「人はなぜ落ちるのか、這い上がることを学ぶためです」

☆☆★★★
08.08
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鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
2008-06-10-Tue  CATEGORY:
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)
(2006/01/25)
朴ロ美釘宮理恵

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原)荒川弘  監)水島精二
朴ロ美 釘宮理恵 豊口めぐみ 大川透 内海賢二

禁忌の罪を犯したために大きな代償を払うことになった幼き兄弟、エドワード・エルリックとその弟アルフォンス・エルリック。以来失ったものを取り戻すために、遥かなる冒険の旅に出た兄弟だったが、ついには平行するふたつの世界に離ればなれとなる。西暦1923年、動乱のミュンヘンに飛ばされてしまった兄エドは、弟の面影を持つアルフォンス・ハイデリヒの助けを借りて、ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、思うように行かず焦燥が募るエド。しかし、理想郷“シャンバラ”を求める者たちの暗躍が、思いがけずエドにひとつの道を開く…。
(レーベルよりあらすじ)


原作の漫画は数冊持っていたので、なんとか内容にはついていけたけど、原作を知らなかったら恐らく意味の分からない映画だと思う。この映画は原作やテレビアニメ版をみていることを想定して作られている。


映画のラストは好きでした。


余談ですが賢者の石は「アルミニウム」のことだったのでは? とか
「いやいや、プラスチックのことでは?」と言われています。
錬金術に関しては十代の頃に興味を持って調べたことがありますが、私はどちらかと言えばクルトゥフの方が好きです。ただ錬金術の暗号めいた「緑のライオン」や「死なない太陽」といった言葉遊びのような表現の仕方は好きです。

L'Arcの熱狂的ファンだったことがあります。
今もファンの友達は、この映画に彼らの曲が使われると知って、試写会にまで出掛けて行きました。
そのバイタリティ、羨ましいです。


公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/hagaren-movie/index.html


「死んだ人は生き返らない」

☆☆☆☆★
08.06
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パルムの樹
2008-02-20-Wed  CATEGORY:
パルムの樹パルムの樹
(2002/12/21)
平松晶子、豊口めぐみ 他

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監)なかむらたかし

あらすじ
ロボットのパルムには母親のように思っていた女性がいた。
彼女が死んでから真っ暗だったパルムの前に、死んだ女性を彷彿とさせるような少女ぽぽが現れる。不幸な環境で暮らしていたぽぽを連れだし、仲間達と旅を続けるうちに善悪の区別や生命の重さをパルムは学んでいく。




なんだか主人公のロボットが精神病的でどうかと思います。
決して楽しい話ではありません。
ロボットが自分のアイディンティティを見つけるために奮闘する話です。
詰め込みたいエピソードがたくさん詰め込まれているのですが、そのせいで目移りしてしまうような……。
親子の繋がりを説きたいのかと思えば、生命の重さを全面に押し出してきたり。
なんというか、テンポが悪い。
一つ一つ詰め込まれてるエピソードは決して悪くないんですけど、それがうまくキレイに繋がっていかない。継ぎ目が見えてしまうような、そんな展開。
アリーテ姫」もあまり好きではないが、あちらのほうがまだ良かったかも。


「ずっとずっと、見守ってるからね」

☆☆☆☆☆
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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
2008-01-14-Mon  CATEGORY:
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディションバブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション
(2007/08/17)
馬場康夫

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監)馬場康夫
阿部寛 広末涼子 薬師丸ひろ子 吹石一恵 伊藤裕子 劇団ひとり 小木茂光
森口博子 伊武雅刀

コピー
戦国よりも幕末よりもハイテンションな、あの時代へ――
ニッポンを救う! タイムスリップ・ラブコメディ!!


2007年―現在。
800兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路(阿部寛)は、ある計画を進めていた。
それは1990年にタイムスリップし、"バブル破壊"を止め、歴史を作り変えるという仰天プラン! その極秘プロジェクトが白羽の矢をたてたのは借金返済に追われるフリーターの真弓(広末涼子)だった。真弓はタイムマシンの開発者であった真理子(薬師丸ひろ子)の一人娘。一足先にタイムスリップした母親の真里子が90年の東京で失踪したことを知った真弓は、借金から逃れるため、そして母親を救うためドラム式洗濯機に乗り込み、タイムスリップを決行する!
果たして、下川路と真弓は真理子を無事救出することができるのか!?
下川路と真弓が繰り広げる恋のゲームの行方は!?
バブル破壊は食い止められるのか!?
(レーベルより粗筋)

二時間ドラマのテンションです。
そういう気持ちで見られればそう、悪くもありませんが期待はしないことです。
映画のパッケージの表紙やタイトルの雰囲気から読みとれる以上のものはありません。

17年前、若者が金を湯水のように使っている姿が描かれています。
バブルのせいで落ちぶれた人間を描いたあとに、バブル時代に頂点にあった彼らの生活と対比させます。
途中、過去にタイムスリップした広末がみんなの前で踊って、周りに引かれるんですがあれは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へのオマージュだったんだろうか。


実際バブルは弾けさせる必要があった(できればもっと早い段階で)と言われています。
不動産神話という名の実体の無い好景気だったわけです。
あの頃は小学校低学年で当時そんなに日本が裕福だったかどうかなんて覚えていませんが、未だに記憶にこびりついている「ジュリアナ東京」。子どもの頃テレビで細長い褌みたいなものを巻いて、胸にも似たようなものを巻いて踊り狂っている女性を見て「大人になってもあんな風にはならない」と誓った事がなんとなく記憶に残っています。

「約束はしたけど、守るとは言ってない」

☆☆☆☆☆
08.01.12


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