大好きな映画の感想をざっくりと語る。 通りすがりの方のTB&感想歓迎です( 。´u`。) 反対意見、共感などあったら是非カキコを。
映画感想
自虐の詩
2008-08-06-Wed  CATEGORY:
自虐の詩 プレミアム・エディション自虐の詩 プレミアム・エディション
(2008/03/14)
西田敏行中谷美紀

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監)堤幸彦
中谷美紀 阿部寛 西田敏行 カルーセル麻紀 遠藤憲一

堤幸彦×中谷美紀×阿部寛 「ケイゾク」「TRICK」の主演・監督トリオが挑む感動の人情喜劇。
世代を超えた号泣ベストセラー漫画を完全映画化!

■中谷美紀(『嫌われ松子の一生』) × 阿部寛(『トリック』) × 監督・堤幸彦(『トリック』『池袋ウエストゲートパーク』)
多くの話題作を生み出す極上のキャスト&スタッフによる、怒涛のエンターテインメント!!
■日本一泣ける漫画家、業田良家原作はロングセラー中の伝説の四コマ漫画で、現在30万部突破(96年刊行)!
■「明日の記憶」に続き、堤幸彦監督が再び挑む夫婦愛ドラマ。今度は笑って泣ける夫婦愛!そして親子の愛情、親友との友情も可笑しくも悲しく描く。
■ 「嫌われ松子の一生」を超える不幸な女性像を中谷美紀が熱演!今度はひとりのダメ男に徹底的に献身愛!今度こそ彼女は最後に報われるのか?怒涛のラストに皆号泣必至!
■松子とは全く違うヒロインを演じる中谷美紀。今度のキーワードは“微妙にブス”。自然体のコメディ演技で皆を泣かせます!
■ベテラン西田敏行が、究極のダメ親父を熱演!「釣りバカ日誌」のハマちゃんを超えるコメディ演技で、阿部・中谷と夢の初共演!
■ 「三丁目の夕日」のようなどこか懐かしい下町風景、でも関西地区。アナログな空間で懐かしい人情ドラマが展開。

森田幸江(33)は、無職で甲斐性無しの葉山イサオ(35)に尽くしている。二人は大阪で一緒に暮らしているのだが、まだ籍を入れていない。幸江がラーメン屋で働きながら生活を切り詰めやりくりしているというのに、イサオは毎日ボーッとして、やることといえば賭け事ばかり。気に入らないことがあれば、ちゃぶ台をひっくり返す。ところが幸江は、周りに何と言われようと、イサオに惚れて惚れて惚れぬいている。
(レーベルよりあらすじ)


泣いた。
涙もろくなったな、と思いながらも二人で海を観るシーンや友達とのケンカのシーンで泣いた。
「あんたは気付かなかったみたいやけど」と語る母親の姿に駄目押しのように泣かされた。

物語の後半になってから初めてどうして幸江がこんなにイサオに尽くしているのかが分る。
でも最後にsoftbankのCMでお兄ちゃん役を演っている外人さんと、アジャコングが出てきたので凄くびっくりした。

実はこの映画は映画館でパンフを見た時は観る気がしなかったんだけど、安藤祐子の「海原の月」が好きで(映画のエンディングで流れる)、そしたらレビュアーの方が「映画と本当に合ってる」と言ってたので、興味を持って観てみたらよかった。
確かに安藤祐子の透明感のある歌声と、主人公たちの心模様を描いた映画が、なんだか妙に合ってた。

”ためらってキスをして この手をはなさないで
いつまでも終わらない、そう誓って”

そんな歌詞がすごく胸に響いた。
原作が4コマってことなんですが、読んでみたくなった。

映画に出てくるキャラクターのそれぞれがすごく個性的で、しかも演じる俳優がまたどれもみんな上手い。そしてイサオの服装の変化がすごい。

タイタニック」みたいな分かりやすい恋愛映画じゃない。
7月24日通りのクリスマス」みたいな少女漫画ちっくの恋愛映画でもない。
分かりやすい恋愛映画じゃないし、誰もが共感できるわけでもない。
夢見るような、マシュマロみたいな甘い恋愛映画なんかじゃ決してない。

それでも人生を変える相手と出会い、その人のために自分の全てを捧げられるって凄いことだと思った。こんなに深い恋愛映画にはそうそう出会えない。



「あんたバカよ。バカ、バァーカ!」

☆☆★★★
08.08


海原の月海原の月
(2007/10/17)
安藤裕子

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ジョンQ-最後の決断-
2007-11-19-Mon  CATEGORY:
ジョンQ-最後の決断- ジョンQ-最後の決断-
デンゼル・ワシントン、ロバート・デュヴァル 他 (2004/06/25)
ジェネオン エンタテインメント
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監)ニック・カサヴェテス
デンゼル・ワシントン ロバート・デュヴァル ジェームズ・ウッズ レイ・リオッタ

あらすじ
家計が苦しく、車も銀行に取られた貧しい一家。ある日、一人息子に心臓移植が必要になるが、保険が適用されず、莫大な手術費も払えずに途方に暮れる。このまま息子を失うぐらいならと、父親はある決断をした。
病院に立てこもり、人質を取った父親の要求はただ一つ。
息子の命を助けること。




「シッコ」が公開されたのはもう数ヶ月前だが、アメリカの医療制度に対する国内外の意識が強まったのはこのジョンQがあったからだろう。

確かジョンQは実話を元にしたフィクションだった。
元になった実話の方はニュースでリアルタイムで見たことがある。
女性を人質にとり、その頭に銃をつきつけた男が警官や民衆に囲まれて、子どもの命を助けろと要求していた。
お金が無くて治療費が出せないと言って、頑なに人質の解放を拒む男に対して、カメラマンの一人が「私がお金を出すから、自首しましょう」と言って事件は解決した。
映画ではこんな風に解決しないが、子どもの命のために犯罪を犯すのは一緒だ。その行為は手放しで褒められるものではないが、かといって一概に彼らを犯罪者だと切り捨てることもできない。
映画の中ではコメンテーターが「あなたたちが必死になって探している責任者は鏡の中にいる」と言っていたけれど、確かにアメリカの保険制度を成り立たなくしたのは、鏡の中にいる一人一人の国民なんだろう。


ストーリーは良かったし、デンゼルは好きだけど、この映画には合わなかったかも。灰汁が強すぎて、なんか駄目でした。

「俺の息子だ。俺が助ける」

☆☆☆★★
07.11
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シークレット・ウインドウ
2007-07-06-Fri  CATEGORY:
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
ジョニー・デップ (2005/04/22)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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原)スティーヴン・キング 監)デビッド・コープ
ジョニー・デップ ジョン・タトゥーロ マリア・ベロ ティモシー・ハットン

人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて―。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が…。
(レーベルより粗筋)

上の粗筋はちょっと大袈裟です。
”かつてない戦慄”というほどの戦慄ではありません。
映画自体は悪くないし、シーンのメインが主人公の家とその周辺であるにも関わらず、テンポを失わずにストーリーを展開出来る所なんて、好感が持てます。
終始ねぼけているデップも可愛いと言えばかわいい。

感想を書いてるときに原作者がキングだと知ったのですが、凄く納得。
確かに全体的にキングのテイストです。どうりで見ている途中にいろんなキング作品を彷彿とさせられたよ。
最初「ダーク・ハーフ」かと思った…。
デップのキャラ的には「ナインスゲート」に近い。


「見て、秘密の窓に秘密の庭よ」


☆☆☆☆★
07.07


これより以下はラストのネタバレも含みます。
閲覧は自己責任でお願いします。
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ジア/裸のスーパーモデル
2007-04-08-Sun  CATEGORY:
ジア 裸のスーパーモデル 完全ノーカット版 ジア 裸のスーパーモデル 完全ノーカット版
アンジェリーナ・ジョリー (2006/12/08)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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監)マイケル・クリストファー
アンジェリーナ・ジョリー フェイ・ダナウェイ エリザベス・ミッチェル


幼い頃に親が離婚したことから、心の底に傷を抱えた少女。
美しく成長した少女は街角でモデルにスカウトされ、
押しも押されもせぬトップモデルになる。
しかし…。
HIVに感染したモデルの奔放で短い生涯。

レズのきわどい描写があるので、苦手な人は注意。

「これぞ肉よ」

☆☆☆☆★
07
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シャンプー台のむこうに/BLOW DRY
2007-03-31-Sat  CATEGORY:
BLOW DRY シャンプー台のむこうに BLOW DRY シャンプー台のむこうに
ジョシュ・ハートネット (2003/04/25)
東宝
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監)パディ・ブレスナック
ジョシュ・ハートネット アラン・リックマン

10年前、全英ヘアカット選手権を目前に妻がモデルと逃げてしまいそれ以来選手権には出場することのない父親を持つ青年。
しかし、ある日失踪したはずの母親が店を訪ねてきて、選手権への出場を持ち掛ける。

お父さんが嫌になるのも分かる。

・カラフルな羊がかわいい。
・ヘアカットの練習がしたくて、死んだばかりの遺体の髪を勝手に切ったりしてるところには笑った。

コメディなので肩肘張らずに観るといい。
アラン・リックマンは「いつか晴れた日に」が一番格好良かったです。
スネイプ先生もはまり役だとは思うけど。

「彼女はまだ私を愛してるからよ」

☆☆☆☆☆
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