大好きな映画の感想をざっくりと語る。 通りすがりの方のTB&感想歓迎です( 。´u`。) 反対意見、共感などあったら是非カキコを。
映画感想
キサラギ
2008-08-15-Fri  CATEGORY:
キサラギ スタンダード・エディションキサラギ スタンダード・エディション
(2008/01/09)
香川照之ユースケ・サンタマリア

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監)佐藤祐市
香川照之 ユースケ・サンタマリア 塚地武雅 小栗旬 小出恵介


驚異の大ヒット!2007年邦画最大の話題作がついにDVD化!!
アイドル・如月(キサラギ)ミキ。彼女の自殺の真相は!?男・5人、愛とドキドキの密室サスペンス!!
最高に贅沢なキャスト5人が贈る、密室エンタテインメント!
家元役に「花より男子」シリーズなどドラマや映画で大活躍の小栗旬、オダ・ユージ役に各方面でマルチな才能を発揮しているユースケ・サンタマリア、スネーク役にドラマ「のだめカンタビーレ」などで人気急上昇中の小出恵介、安男役に『間宮兄弟』で数々の映画賞を受賞した塚地武雅(ドランクドラゴン)、いちご娘役には本格的実力派俳優として存在感を放つ香川照之と、今最も魅力的なキャストが集結!
『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞を受賞した古沢良太の書き下ろし・脚本!
映画『シムソンズ』や数多くの大ヒットドラマを生み出した佐藤祐市・監督作品。

<ストーリー>
2月4日、売れないアイドル・如月ミキの一周忌。
家元の呼びかけによって、都内某所の一つの部屋にファンサイトで知り合ったオダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘の5人の男が集まった。愛するミキちゃんの追悼会として、思い出話に花を咲かせ、盛り上がるはずが、「彼女は自殺じゃない、殺されたんだ」という一言から事態は急変してしまう。もしかして犯人がこの中に・・・!?次々と明かされる意外な事実。果たして如月ミキの死の真相は!?たった一つの部屋の中で生まれる謎は、誰も知らなかった思わぬ結末へと向かっていく・・・。
(レーベルよりあらすじ)


1年前に突然自殺したアイドルの死の真相を究明する。
「自殺」→「殺人」→「事故死」→?→??
そんな風におのおのが推理を展開する。


一室で事件の第三者が推理する話。
「12人の怒れる男たち」には遠く及ばないけれど、「木曜組曲」よりはテンションが高めで面白い。
心理描写メインが「木曜組曲」で、笑いがメインなのが「キサラギ」と言った感じですね。
おもしろかったです。

面白かったけど、個人的にアイドルのディープなおっかけなら「陰日向に咲く」のアイドルオタクのように、そっちけいの雰囲気をもっと醸し出してほしかったような。。。
みんな見た目が結構普通だったから、あまりオタクというイメージがありませんでした。
口調も普通の人でしたし…。

だけど肝心のアイドルの顔をずっとぼかしていて、まるで当事者なのに当事者でないような扱いにしていたのはすごく良かった。つまり、アイドルは当事者じゃないってことなんだろうと思いました。
自分こそが事件の当事者だと思っているアイドルを取り巻くオタク達。
アイドルはその餌にされているだけ、それが透けてみえるような撮り方ですごく良かった。
だけど、ストーリー的にも映画よりも舞台が会うような気がしました。



「だって、ただのファンですよ?」

08.08
☆☆☆★★
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キンキーブーツ
2008-08-13-Wed  CATEGORY:
キンキーブーツキンキーブーツ
(2007/02/23)
ジョエル・エドガートンキウェテル・イジョフォー

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監)ジュリアン・ジャロルド
ジョエル・エドガートン キウェテル・イジョフォー

UK完全ノックアウト! ファッション、メイク、そして音楽に彩られた、実話に基づいた感動のハートフル・コメディ!
倒産寸前の伝統的な靴工場が、セクシーなブーツで一発逆転の再起を狙う!?

チャーリー・プライスは伝統ある靴工場の跡取り。しかし、婚約者のニックの尻に敷かれている優柔不断な彼は、彼女とロンドン転勤を機に田舎町ノーサンプトンと重い責任から逃げ出す。ところが、ロンドンに到着するやいなや父親の訃報が届き、プライス社の4代目に就任することになってしまった。しかもこの工場、蓋を開けてみれば倒産寸前!職人たちの尊敬を集めていた父親は、家族同然の彼らを解雇することもできず、取引先も無いのに靴を作り続け、行き場のない靴は倉庫に山積み状態だったのだ。このままでは、本当に倒産確実。八方塞がりのチャーリーがやけ酒くらって夜道を歩いていると、数人の男にからまれている美女が!助けようとしたが、一発で叩きのめされ、反対に彼女に助けられる事に。彼を助けた路上の美女は、実はドラッグクイーンで"♂"のローラだった。クラブ「エンジェル」のカリスマスターの彼女は、足に合わないセクシーブーツに悩まされながらも、毎晩華やかなステージを繰り広げていた。そして、ノーサンプトンへに戻ったチャーリーを待っていたのは、職人たちの解雇だった―。
しかし、クビにされたローレンの「他社の社長はニッチ市場を開拓して、嘆いてなんてないわよ」という捨て台詞で、チャーリーが目覚めることに!すぐさま彼女を臨時顧問に任命し、ローラのクラブへ連れて行く。そう、チャーリーは男性の体重を支えられるドラッグクイーン御用達のキンキーブーツ市場の開拓をしようと考えたのだ。早速、チャーリーはローラにモニターを頼み、試作に励む。待ちきれず工場に乗り込んできたローラは、完成したばかりの上品なバーガンディのローヒールブーツを見て・・・絶叫した!「チャーリー坊や、あんたが作るのはブーツではなく、2本の長い筒状のSEXなの!赤い危険なSEXを作るのよぉ!」ローラはその場でデザイン画を作成し、「SEXの秘密はヒールにあり」と、謎の言葉を残して立ち去る・・・。それは驚異的な美しさとシルエットを持った、究極のキンキーブーツだった!
(レーベルよりあらすじ)

テーマからB級の匂いがぷんぷんしていたので、なんの期待もせず、むしろ「きっとあんまり面白くないんだろうなぁ」と思いながら手に取りました。
……良かったです。
倒産の危機に追い込まれた靴工場が再起を目指してニッチな市場に目を向けるんですが、何をおもったかそのニッチな市場はドラッグクィーン用のブーツ。


ストーリーはある種定型的な感じなんですが、キャラクターがすごく生きていました。
ローラの魅力でこの映画はもっていますね。
キウェテル・イジョフォーの女装姿ですが、長い髪に揃えた前髪は「NEW LOCK」を歌う安室奈美恵を思い出しました(あのPV大好き)。

最後のファッションショーは最高で、何度も繰り返し見てしまいました。
靴工場の話なので、可愛い靴がたくさん出てきます。
個人的に靴やバッグがだくさん出てくる映画は大好きなので、そういう小物も楽しめて良かった。
中盤まではそれほど魅力を感じなかったんですが、後半やたらとテンポが良くなって、最後は映画がきちんと締まって終わっていました。
本当のラストのシーンがあれで良かったのかは疑問ですが、それでもちゃんと人に勧められる映画です。


「何を成し遂げたのかは、他の人の心に何を残したのかで決まるわ」

☆☆★★★
08.08
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キャットウーマン
2008-02-26-Tue  CATEGORY:
キャットウーマン 特別版キャットウーマン 特別版
(2007/06/08)
ハル・ベリー、ベンジャミン・ブラット 他

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監)ピトフ
ハル・ベリー ベンジャミン・ブラット シャロン・ストーン ランバート・ウィルソン

究極のヒロインが今解き放たれる―ペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は、自己主張のできない内気な広告デザイナー。高慢な社長とイメージモデルも務める社長夫人ローレル・ヘデア(シャロン・ストーン)が実権を握る巨大化粧品会社ヘデア社に勤めている。仕事ではせっかくの豊かな芸術的才能を浪費し、家に戻れば夜中まで騒々しい音をたててパーティを開いている隣人に苦情すら言えない、うだつのあがらない女性だった。そんなある日、ペイシェンスは間もなく発売になる若返りクリーム、"ビューリン"の広告デザインを届けにヘデア社の工場まで足を運ぶ。しかし、そこで彼女が目にしたものは、その"ビューリン"がもたらす恐ろしい副作用だった。しかもヘデア社はその事実を知りながらも発売を強行しようとしていたのだ。陰謀を知ってしまったペイシェンスは、何者かに追われ命を落としてしまう。しかし死は終わりを意味していなかった。命を落としたその瞬間、ペイシェンスの中に<何か>が生まれた。それは"キャットウーマン"としての新しい命だった。その日を境に、ペイシェンスの中に潜んでいた野生が徐々に開花していく。やがて欲望のままに行動し、夜の街を飛び回るキャットウーマンの存在は、トム・ローン刑事(ベンジャミン・ブラット)の関心をひくことになる。さらにそのミステリアスで不可解な行動を悪用しようと企む何者かによって、キャットウーマンはあらぬ殺人の罪を着せられてしまうことになるのだった・・・・・。
(レーベルよりあらすじ)

ハル姉さんのことは本当に大好き。
格好良くてほれぼれするけど、この映画はひどかった。
いつも思うけどベンジャミン・ブラットはどこかジョン・トラボルタに似てるよ。

バットマンに出てくるキャットウーマンとはまた随分と違った雰囲気です。
冴えない女が死によっていきなり猫女に変わるっていうのはそのまま受け継いでいますが、
うーん……。
黒いレザーで鞭を振り回して意気揚々と歩いている様はどこぞの女王様にしか見えません。
なんだ、これ。


シャロン・ストーンは相変わらずキレイですが、敵役としてはキャラクター設定が弱いです。
サイボーグみたいな、設定になってますが大丈夫ですか。

監督のピトフ。
名前が印象的で「誰だっけなぁ?」と思ってたら「ヴィドック」の人でした。
あの映画の世界観は結構すきでした。ストーリーは酷いとおもったけど……。


「あんたに殺されたからよ!」

☆☆☆☆☆

08.02
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銀河鉄道の夜
2007-05-22-Tue  CATEGORY:
銀河鉄道の夜 銀河鉄道の夜
田中真弓、 他 (2002/03/22)
PIASM
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原)宮沢賢治 監)杉井ギサブロー

原作は、というよりも宮沢賢治が大好きです。
でも、すごく疑問なんですがなんで猫に擬態化されてるんだろう。
子向けだからという、理由じゃいまいち納得できません。

映像としては綺麗なところや細かいディティールに拘った箇所が多々あるんですが、どうしても猫が浮く。
猫の造作が単調だから余計に、違和感を感じてしまいます。

話自体は最高にいいのに、残念です。

「どこに行くの?」

☆☆☆☆☆
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危険な年
2007-04-18-Wed  CATEGORY:
危険な年 危険な年
メル・ギブソン (2006/06/02)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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監)ピーター・ウィアー
メル・ギブソン シガニー・ウィーバー リンダ・ハント

愛か、それとも真実の報道か!?
名匠ピーター・ウィアー監督の問題作。
1965年。オーストラリア放送の特派員として、動乱のジャカルタに駐在することになったガイは、混血のカメラマン、ビリーとコンビを組む。ビリーはガイに美しい女性大使館員ジルを紹介。ほどなくふたりの恋の炎は激しく燃え上がるが、ジルは帰国目前であった。そんな時、軍隊が宮殿に突入するという事件が勃発!そしてビリーが思わぬ行動を起こし!
リンダ・ハントは、本作にてアカデミー賞助演女優賞を受賞。
(レーベルより粗筋)

主役の二人がすごく若い!
シガニーを知ったのはエイリアンからで「強い女」という印象があるのですが、この映画ではぴちぴちした若い子です。
ギブソンもまだ青臭さがのこってる。

本作中で登場する影絵がすごく良かった。
「イングリッシュ・ペイシェント」の雰囲気に全体的に似ている気がする。どこがどう似ているとはうまく言えないんだけれど。

映画自体は恋愛よりも人間関係に重きをおいてる。
ビリーがうまい。
この映画意外では見たこと無いけど、この人は表情が豊かだ。
個人的にはビリーの家の内装が好み。
女なのに男役をやって違和感がないって、それはすごい力だと
思うんだ。
「ダウト」のロビン・ウィリアムスも女役がすごくうまかった
けど、あれとこれとではまったく意味が違う(笑)

因みにリンダ・ハントは「キンダガートン・コップ」では校長先生役で
した。名前を見るまで気付かなかったよ。凄い役所が違いすぎる。

タイトルをもっとよくすれば日本でももっと売れたのでは??
と思う。

☆☆☆★★


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